「和田なおみピアノ教室」の発表会ですが、今回は、発表会の日に予定が合わない生徒さんが多く、大きなホールでの発表会は赤字になってしまうため、キャンセルしました。...
「ピアノが楽しくなる三つのルール」 一つ目は、「レッスンの日に帰って復習」です。 レッスンの日って帰ってから練習する人って少ないと思うんです😅 私自身も「レッスンの日は、先生のお家でピアノ弾いたから、その日は帰ってから弾かなくてもいいや」と復習していませんでした😓🎹...
ピアノを楽しいと感じる時は、どんな時でしょうか? おそらく、弾けるようになった時だと思います🎹✨ ただ、「楽しい」と感じるには、「練習」というものが必要なんですよね😅 遊園地だと、行っただけで「楽しい」と感じますが、ピアノの場合は、ピアノを見ただけでは楽しくなりません😓...
「魔法のリストボード」を使って親指の動きを確認することがあります。 ボードを装着して親指をまっすぐ下におろす感覚を覚えるのに使っています。 親指は、どうしても「掴む」「握る」といった動作に使うことが多く、力が入ってしまいがちです。 その感覚を、ボードをつけることによって「落ちる」感覚に変えていきます。...
「魔法のリストボード」を装着して実際にピアノを弾いてみました。 ゴムで親指の干渉を無くしているので、一本一本の指だけを付け根から動かすよう意識します。 中には、動かしにくい指もあるかもしれませんが、そのことも知って動かす練習をすることが大事です。...
コンクールの参加は、とてもいい経験になると、前回のブログでコンクールのメリットについて書きました。 私の個人的な感想になってしまいますが、デメリットもあると思っています。 それは、賞を取ることに意識が集中しすぎてしまうことです。 そうなってしまうと、賞を取れるか取れないかが、ピアノが上手か下手かという判断になりがちです。...
毎年、夏はコンクールの季節です。 今年は、参加を希望される生徒さんがいて、聴きに行ってきました。 和田なおみピアノ教室では、コンクールは、希望される方だけの参加にしています。...
「魔法のリストボード」を装着させたところです。 このようにして親指の干渉を避けて、手首が下がらないようにします。 そして、親指以外の指は、ボードの山のところにある指の根本からまっすぐ下に下すように動かします。...
これは、「童謡ハッピートレーニング®️」を考案された水谷稚佳子先生が制作された「魔法のリストボード」というものです。 「和田なおみピアノ教室」では、このボードをよく使います。 使う目的は、「脱力」の感覚を手に覚え込ませるためです。...
ここまでピアノを弾く時には脱力が大切だと書いてきました。 その鍵を握るのが「親指」です。 私たちは、日々の生活の中で「掴む」「握る」「つまむ」「つかまる」・・・など親指に力を入れて手首や腕を固めて使っています。 これは、人が生活するために必要な動作で、親指を怪我でもしようもんなら途端に何をするにも困ってしまいます。...