みんなそれぞれにソロの曲を演奏しました。
全員、暗譜が飛んでしまうようなことも無く、しっかり演奏できていました。
これは、レッスンの時に暗譜のやり方を指導した効果かなと思います。
暗譜は慣れてしまうと、なんとなくの触覚と、なんとなくの聴覚で弾いてしまうのですが、やはり、楽譜を視覚的に覚えるということも入れないと、演奏が不安定になってしまいます。
みんな、何度も楽譜と鍵盤の位置をしっかり見て覚える練習をしました。
意外だったのですが、この練習はみんな嫌がらずにゲーム感覚で取り組んでいました。
やはり、ゴールデンエイジの脳は最強です!😆
「止まらずに弾く」ことだけが良い演奏ではないとよく言われますが、演奏者にとっては、止まらずに最後まで弾ききることはとても大事なことだし、一つの目標にしていると思います。
おそらく、人前で演奏したことがある人ならこれがとても難しいことをご存知なのではないでしょうか。
そして、それが出来るとかなりの満足感をあじわうことができると思います。
今年は弾き終わった後のみんなの晴れやかな表情がとても印象に残りました。
みんな、本当によくがんばりました💖